毎日少しずつ練習しようと思い立ったので、ギタースタンドにギターをかけておくことにしました。
上達のためには、センスがある人もない人も、とにかく練習することが必要だからです。
ギタースタンドを使うと、ケースから取り出し、しまうという作業が省けるので、すぐに手を伸ばしてギターを弾きたくなります。ギターがいつも見えるので、ギターのことを忘れないで済みますし、練習しようというモチベーションが上がります。
そして、部屋にギターがあると、オシャレに見えることにも気が付きました。
ギタースタンドの利点
ギタースタンドに置くと、とにかく練習しやすくなり、インテリア的にもオシャレでいいことばかりです。
【ギタースタンドの良いところ】
・目に届くところにギターがあるので、練習しようというモチベーションが上がる
・ケースから出したり入れたりする手間がない
・じかに置くよりも安定するので、ギターを倒したりぶつけたりしにくい
・インテリアとしてオシャレ
汚れやほこりへの対策は、毎日弾くこと
お気に入りのギターを出しっぱなしにしておくと、汚れたり、ほこりがついてしまうのではないかと心配になるかもしれません。
多少のほこりがつくことはあるかもしれませんが、毎日ギターを手に取って少しずつでも弾き、弾き終わりにやわらかいクロスで拭くようにしていると、ほこりがたまったりせずに済みます。
汚れ対策として、油を使って料理するところの近くに置いておかないことがよいと思います。また、ほこりの対策と同じで、こまめにギターを弾いて、そのあとにやわらかいクロスで拭くことで、よごれは早めに取ることができてきれいな状態を保てます。
毎日弾くと楽器の状態をきれいに保てますし、腕前が上達します。
ギタースタンドの種類
大きく分けると、ギタースタンドには壁掛けタイプと、床に置くタイプとあります。
【ギタースタンドの種類】
・壁掛けタイプ
・床置きタイプ
壁掛けタイプのほうが省スペースで、垂直に保管できるところが良いと思います。
床に置くタイプは、壁に穴を空ける必要もなくどこにでも置けるので、使いやすいと思います。練習の合間の休憩のときにも、近くにスタンドを持ってきてギターを置くことができます。
まとめ
私もギタースタンドを使ってみたら、ケースに入れていたときよりも、練習頻度がかなり上がりました。
ギターを見ると、自然とギターを手に取って、練習しているフレーズを弾きたくなります。
これから毎日練習して上手になりたい、と思ったら、ギタースタンドにお気に入りのギターをかけて、すぐに練習できる環境を作るのがおすすめです。
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