先日、2本目のギターとして自分用のクラシックギター(ARIA、A-50C-63)を購入しました。
1本目のギターは、アコギのミニギター(リトルマーチン)なので、メーカーもジャンルもサイズも材質も違うものになりました。
最近は、クラシックギターの曲を練習することが多いので、クラシックギターを弾きたいと思い、選びました。
ギターは、ジャンル、スケールやボディのサイズ、ボディの木材やパーツの素材の種類がいろいろあるので、とても迷います。
1本目のギターは、まず練習を始めるのに使うので、あまり悩みすぎず早めに決めることが多いと思いますが、2本目のギターは、じっくり選ぶことができます。
ギターを続けられそうと思ってから購入
1年以内にギターをやめてしまう人が多いそうなので、まずは1年を目安に、「今後ギターを弾けるようになれそうか」「ギターを続けていけるか」「ギターを楽しめるか」を考えました。
最初は続けて練習したほうが、身につきやすいと聞いて、毎日のように練習していく中で、続けていけそうだと思いました。
ギターが少し弾けるようになってから
2本目のギターを選ぶときに、自分に合ったギターを見分けられるよう、少しは弾けるようになっておきたいと思いました。
最初は指が痛かったのですが、だんだん慣れて痛くなくなってきたり、コードを覚えたり、セーハできるようになってきたり、曲を弾けるようになってきました。
最初の頃よりも指が届きやすくなっていたり、音がかすれずに響く音を出せるようになったりしました。
ある程度、弾いていくうちに、以前よりも楽に音が出るようになったり、音の響きが良くなったりすることがあると思います。
弾き続けると楽器が弾きやすくなる
自分の腕前の問題もありますが、楽器も続けていくと響きが良くなったりすることあるので、最初は弾きにくいと思ってもだんだんと弾きやすくお気に入りの楽器になったりします。
1本目のギターで気になることは、練習していくうちに解決してしまうことがあるので、少し弾けるようになってから2本目で選ぶと、次のギターで本当してみたいことが見えてくるのではないかと思います。
ボディとスケールのサイズ
ミニギターで(580mm)練習していたので、スケールが長かったりボディの大きなギターが弾けるか不安でした。
初めは、フルスケール(650mm)なんて絶対に指が届かないと思っていました。
最終的に2本目ギターは630mmスケールのショートスケールのギターにしたのですが、ちゃんと指が届きました。
練習していくうちに、指の柔軟性が良くなって届きやすくなったと思います。
以前は絶対に無理だと思っていても、練習の結果できるようになっているかもしれないので、ミニギターでないと届かないと決めつけず、ある程度弾けるようになってくると、ショートスケールだったら届く人も意外と多いと思います。
650mmスケールのクラシックギターは、指が届く曲もあるのですが、ギリギリ指が届かないときもあり、また後で左手や右肩に負担がかかりやすい感じがしたので、今回は630mmのショートスケールにしました。
クラシックギターの場合、ほとんどはスケールの長さで選ぶことになりますが、アコースティックギターの場合には、スケールの長さが一緒でもボディの幅や厚みが違う種類があります。
大きすぎるボディだと、右肩が上がってしまい、痛くなりやすくなることがあります。
小柄な人は、ボディが小さめなフォークタイプのほうが弾きやすいかもしれません。
弾き方によりますし、気に入ったら練習のモチベーションが上がるので、音やデザインなどが好みであれば、ドレッドノートのように大きめサイズでも好きなギターを選ぶのも良いと思います。
ギターの木材
木材の種類によって、音のニュアンスが変わると言われています。
全部の種類を試奏できれば一番良いのですが、なかなか難しいので、動画などを見て、違いを聞いてみました。
シダーとローズウッドの組み合わせにしました。
ARIAのクラシックギターは、弾きやすくて良い音がします。
表板に、スプルースとシダーでとても迷いましたが、クラシックギターの味わいのある音が出ると思い、シダーにしました。シダーはふくよかな音がすると言われています。
ローズウッドの低音と高音が響く特徴と組み合わさって、深みがありつつバランスよく心地よく響く感じがします。
予算
今回は、5万円〜10万円くらいの予算で考えました。
5万円くらいのギターにしましたが、ギタースタンドにかけて毎日練習するのに、扱いやすい感じがしています。
良い音がするギターだと上達が早くなるとも言われていますが、あまり高級すぎると傷つけたくなくて、気軽に練習しにくくなってしまうこともあるかもしれません。
今回は、表板が単板、サイドとバックは合板ですが、オール単板だと価格が上がります。予算に余裕があれば、オール単板のギターも良いと思いますが、必ずしもオール単板でなくても、ギターを楽しめると思います。
表板のみ単板にしましたが、かなり良い音がしています。練習していくのに十分すぎるほどです。また、持ち歩いたり、友人たちと楽しむときにも、サイドとバックが合板ですが、合板は強度があって丈夫だということなので、安心な感じもあります。
音楽を続けていると、ほかにも揃えたいものが出てきたりするので、予算を多少残しておくのも良いと思います。
メーカー
ARIAはコストパフォーマンスが良く、音も良いという評判があります。また、クラシックギターに定評があります。
ARIAには630mmスケールのクラシックギターが揃っていて、選びやすかったです。
また、今回購入したA-50C-63は、ナットとサドルに牛骨を使っていたり、指板がエボニーで良質で本格的な素材を使っています。
ウッドバインディングで、木の温もりを感じられるところも気に入っています。
クラシックギターの響き
ナイロン弦は、弦を押さえる指先に優しく、押さえやすいです。
また、ナイロン弦だと金属的な響きが少なく、温かみがある透明感のある音がします。
ニュアンスをつけやすく、豊かな響きを感じられるので、クラシックギターの練習は楽しいです。
ナイロン弦だと、スチール弦よりもやわらかいので、フレットがすり減りにくい感じがします。スチール弦にしてもフレットがすり減るまで練習するのはすごい練習量ですが、ナイロン弦のほうがフレットにも優しく長持ちすると思います。
弦は低音弦は金属が巻かれているので錆びることはありますが、全体としてスチール弦よりも錆びにくいです。
ナイロン弦も錆びていなくても、劣化していくので定期的に弦交換は必要になりますが、高音弦が錆びないので、サビによる指の滑りの悪さがなくて、指の感触は弾きやすいです。
ただし、ナイロン弦は伸びやすいので、チューニングをこまめにする必要があります。
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まとめ
2本目のギターにはクラシックギターを選びました。最近はこのギターで練習しています。
右手のタッチの練習には、クラシックギターのほうが本格的に練習できます。
クラシックギターで練習すると、サイズが小さいリトルマーチンで楽に指がまわる感じがしました。
クラシックギターで練習すると、ネック幅が細いアコースティックギターに持ち替えたときもスムーズに移行できそうな感じがします。
リトルマーチンは、丈夫で見た目が可愛く、音も良いので、気に入ったいますが、クラシックギターの響きを楽しみたいときは、クラシックギターが向いています。
いろいろと、好きな曲を弾けるようになりたいです。
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